まえだのあとがき

ガジェットやPC周辺機器が世に溢れていて、何を買ったらいいかわからない…そんな方、多いですよね。

こんにちは、まえだ(@maeda_afterword)です。

今回の記事ではまえだが実際に購入して、本当に買ってよかったものをBEST10としてご紹介していきます。

まえだの本業は音楽事業で毎日のようにオンライン会議やミーティングをしており、本業が終わればブログを書くという生活をしているので、基本365日、一日10時間程PCを触っています。

毎日のようにPCに触り、実際に試したからこそガジェットやPC周辺機器の購入を検討されていたり、この記事を読んでいる方の力になれると思っています。

気になっている商品がある方はぜひ最後までご覧下さい。

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⑩エルゴトロンLX

大きいモニターをモニターアームで浮かせたい、しかも白がいい…という方はエルゴトロンLX一択。

昨年からLGの29インチウルトラワイドモニターを導入して、それと同時にAmazonのモニターアームを初めて導入しました。

Amazonベーシックはコスパもよく気に入っていたんですが、引っ越して若干メインカラーが変わったことからエルゴトロンLXに買い替え。

おすすめポイントは、

• Amazonベーシックにはないホワイト
• あまり強調されずシンプルなブランドロゴ
• 時々やってるタイムセールがチャンス
• グリーンハウスのアームよりもしっかりした耐荷重

このあたり。

正直、黒でいいならAmazonベーシックのモニターアームで十分ですし、そもそもAmazonのモニターアームはエルゴトロンLXのOEM商品なのでほとんど一緒。

特にAmazonのセール時には半額くらいまで価格が落ちるので色にこだわりがなければAmazonの方がおすすめ。

ケーブルを止めるのに結束バンドを使うのは若干イケてないんですが、ゆとりや遊びを残していると予想します…。

それでもまえだのように白いものを中心に置いておきたい方や、大きめのモニターで使いたい方にとっては素晴らしい商品。

購入検討する際は、

• 白がよくてモニターが大きい人はエルゴトロンLX
• 白がよくてモニターが小さめの人はグリーンハウス
• 色にこだわらない人はAmazonベーシック

という考え方でOK。

⑨CIOハイブリッドマルチタップ(USB-C 30W版)

カフェで電源が少なかったり隣の人のアダプタが大きくて自分のが挿せないと絶望する…まえだはこういうことがよくあります。

そんなときに隣の方と電源、一緒に使いませんか？っと提案できる便利アイテムなのがCIOハイブリッドマルチタップ。

以前からあった商品が改良されて新たに登場したCIOハイブリッドマルチタップ。

CIOハイブリッドマルチタップの特徴としては、

• 表側に2つ、裏側も1つ、合計3つのコンセントを搭載
• PD対応したUSB-A×2つ、USB-C×1つ搭載
• USB-Cは最大30W出力可能
• ちょっとしたときにちょうどいい25cmの延長ケーブル

このあたり。

前回モデルはUSB-Aが4つありましたが、個人的にはUSB-Cで統一しているので、最新モデルがおすすめ。

まえだは日頃のカフェでの作業の非常時はもちろんですが、特にラディソン成田 -東京湯楽城-に宿泊した際に大活躍してくれました。

東京湯楽城は気にならない程度でしたが、ラディソン成田は1978年に開業しているからか、施設のつくりは全体的に歴史を感じます。

一番困ったのはベッドサイドに電源がないこと。

デジタルデトックスにはいいですが、ベッドまわりにコンセントがひとつもないのは厳しい。

そこでサイドテーブルの裏にあるホコリだらけの電源コードを引っ張り上げ、CIOハイブリッドマルチタップを接続。

なんとか電源難民を逃れました。

ケーブル自体は25cmしかないのでガッツリ延長はできませんが、電源が足りなくて困ったときに大活躍すること間違いなしのアイテムです。

⑧Logicool STREAMCAM C980

オンライン会議で印象にさらによくしたい…そんな方にはLogicool STREAMCAM C980がおすすめ。

改善のためのおすすめポイントは背景、Wi-Fi環境、そしてカメラの解像度。

背景についてはまえだは以前壁紙を張り替えたんですが、一番はカメラの解像度で白飛びや黒つぶれが発生するのを防ぐこと。

また、PC内蔵カメラは高さが出ず、顔を下から撮影することになるので盛れない…w

そんな悩みを改善してくれるのがLogicool STREAMCAM C980。

Logicool STREAMCAM C980の特徴は、

• 1080P 60fps対応できれいかつスムーズな映像
• 78℃と広めの視野角
• スマホと互換性が高い縦画角にも対応
• 顔を明るく映す自動露出調整機能

これらの機能を搭載。

ちなみにAnker Powerconf C300も試しましたが、個人的にはLogicool STREAMCAM C980の方が気に入っています。

Anker Powerconf C300の強みとしては、

• Ankerの方がコントラストがパキッとしている(Anker Workアプリで調整可能)
• Logicool STREAMCAM C980と同じく1080P 60fpsに対応しているが価格が1万円以上安い
• 故障や初期不良の対応が早い(Logicoolが悪いわけではない)
• ケーブルの着脱ができて取り回しが便利
• 変換アダプタが同梱されているので、USB-C or USB-Aが選べる
• 優秀な自動追尾やオートフォーカス

このあたり。

こう書くとAnker Powerconf C300に分がありそうに感じますが、まえだが最終的にLogicool STREAMCAM C980を選択。

選んだ理由は、

• ホワイトがある
• 色味が好み
• 顔が明るく映る
• 少なくてシンプルな設定
• 録画を見返したときに音も好み

これらが気に入ったポイント。

Logicool STREAMCAM C980は特に設定しなくても顔が明るく映るのが個人的ツボ。

できるだけ価格を安く押さえつつ高画質、高性能Webカメラを使いたい方はAnker Powerconf C300。

ホワイトがよかったり細かい設定をせずにきれいに映したいという方はLogicool STREAMCAM C980を選ぶのがおすすめです。

⑦Buffalo WSR-5400AX6S-CG

オンライン会議の質をさらによくしようととりかかったのはWi-Fiルーターの買替。

そんなときに購入したのがBuffalo WSR-5400AX6S-CG。

2020年末にTp-Link Archer A10を購入したんですが、マルチポイントの設定の影響か、相性が悪かったのか、導入してまもなくブツブツ切れる現象が出るようになってしまいました。

緊急事態宣言中で、在宅の人が多くて混んでいるのかと思っていましたし、引っ越したらよくなると思っていたんですが、残念ながら全く良くなりませんでした。

そこでいろいろ調べて辿り着いたのがBuffalo WSR-5400AX6S-CG。

実はTp-Linkを使う前はBuffaloのルーターを使っており、そこまでスピードは出なかったんですが、安定していた印象はありました。

Buffalo WSR-5400AX6S-CGのおすすめポイントは、

• サポートも安心の国内ブランド
• M1 Pro MacBook Pro 14インチが活かされるWi-Fi6対応
• ごちゃごちゃしないアンテナ内蔵デザイン
• 5GHz 4803Mbps、2GHz 573Mbpsの理論値
• 5GHzアンテナ4本、2GHzアンテナ2本で期待できる安定性

このあたり。

Buffalo WSR-5400AX6S-CGに変えてからTp-Link Archer A10のようにブツブツと切れることはなくなり、スピードも常時80Mbps以上のスピードが出るようになりました。※VDSL物件での測定。

ルーターにしては若干高めな価格設定と、内蔵アンテナだからかTp-Link Archer A10と比べると電波が飛ぶ距離が若干短くなったのはデメリット。

ですが、仕事中の電波に対するストレスが激減したのはすごく大きいです。

合わせてBuffalo 中継機も購入。まえだのプライベートスタジオでも有線接続しています。

タイミングを見て、Easy Meshに設定移行しようと検討しています。

個人的にBuffalo WSR-5400AX6S-CGをおすすめしたい方は

• 2LDK以上の広い間取りにお住まい※家のど真ん中に置けるなら3LDKも問題なし
• サポートの対応がスムーズな方が安心
• 価格はある程度抑えながらスピードや安定性を求めたい

このあたりの方におすすめ。

設置場所によって電波が不安定な方は一緒に中継の購入もおすすめ！

⑥iPhone 11

年に数回発生するキャリアの通信障害…ほんとに困る出来事ではありますが、こればっかりは起きてしまうもの。

いざというときに備えて安く運用できるサブキャリアを準備しておきつつ、サブキャリア用のSIMを入れておくプロダクトも準備しておくのがおすすめ。

そこでまえだはサブ機としてiPhone 11を購入しました。

記事にした通り、

• ahamoに乗り換え割で1円で手に入った最強コスパ
• 電子書籍が読みやすい6.1インチディスプレイ
• まだまだ高性能にあたるA13 Bionic
• 本業で大活躍の音量ボリューム
• サブの楽天モバイルSIMを搭載して緊急時対策

このあたりで大活躍しています。

若干サイズが大きいので荷物が増えた感はありますが、そのデメリットを大きく凌駕する活躍ぶりです。

iPhone 11は在庫が少なかったようで今は1円では手に入りにくいようですが、のりかえ割で安く手に入る機種はまだまだたくさんあるので、気になる方はdocomoショップや家電量販店をチェックしてみてくださいね！

⑤SINJIMORU スマホスタンドカードケース

スマホケースで迷っている方はSINJIMORU スマホスタンドカードケースが超おすすめ！

過去の【30代 men’s】2021年上半期買ってよかったもの9選！でもランクインしているコンパクトなツワモノ！

人気のMOFT XやMagSafe版MOFTも試しましたが、硬い材質が苦手だったり、MagSafeの強度が弱いのでバンカーリング代わりにはならなくて使用を断念。。

いろいろ探していく中で辿り着いたSINJIMORU スマホスタンドカードケース。

SINJIMORU スマホスタンドカードケースのおすすめポイントとしては

• カード3枚、お札1枚忍ばせておけるカードホルダー
• 着脱可能でApple Payや交通系ICと干渉回避
• 落下防止、スタンドにもなるハンドストラップ

このあたり。

SINJIMORU スマホスタンドカードケースを購入したことで、

• PayPay(スマホ)
• 交通系IC(スマホ)
• クレジットカード(物理カード)
• デビットカード(物理カード)
• ジムのセキュリティカード(物理カード)
• 緊急時の1万円札(カードホルダーに収納)

全ての決済がスマホ1台で可能になり、完全キャッシュレスを実現することができました。

気に入りすぎてiPhone 12miniとiPhone 11、どちらも同じものを使用しています。

強いて言うならちょっと変わった色展開しかないので、白を出して欲しい！

• iPhoneは12miniも11も白カラー
• スマホケースもmemumiの白で統一

これにSINJIMORU スマホスタンドカードケースから白が出たら最高に統一感が出せる…！

• 完全キャッシュレスを実現したい
• MOFTは好きだけど別ブランドで探している
• スタンド・カードケース併用できる
• 着脱できるのでクレカの磁気も守れる

このあたりを叶えたい方はSINJIMORU スマホスタンドカードケースがおすすめ！

④Anker Nano Ⅱ 65W & Powerline Ⅲ Flow ケーブル

どちらもAnker、電源周りの製品なので合わせて紹介させていただきます。

M1 Pro MacBook Pro 14インチの純正アダプタはとにかく大きいので持ち歩くにはちょっと不向き。

できるだけコンパクトにパワフルな電源アダプタを一つだけ持ち歩きたい…

そんな方におすすめなのがAnker Nano Ⅱ 65W。

この小ささで65W出力可能なので、M1 Pro MacBook Pro 14インチの67Wにもしっかり対応することができます。

まえだのMacBook周辺アクセサリー不動のスタメンを勝ち取りました。

ですが、アダプタだけではなく、ケーブルもそのW数に対応していないと最大速度は出ません。

そこで愛用しているのが同じくAnker Powerline Ⅲ Flow。

多くのケーブルは60Wまでの対応。数Wの差ではありますが、急いでいるときに最大スピードで充電できなかったり、負荷のかかる作業をしているときは電源につないでいてもバッテリーが減っていくなんてこともあります。

ですが、Anker Powerline Ⅲ Flowは100Wに対応しているので、Anker Nano Ⅱ 65Wの力が最大限活かすことができます。

そしてなにより絡みにくい柔らかいケーブルを使用しているので、硬いケーブルと比べて収まりの良さが抜群。

USB-C to USB-CとUSB-C to Lightningもあるので、まえだは両方揃えて毎日使用しています。

③MOFT Carry Sleeve

それではBest 3の発表に進んでいきましょう！

PCスリーブとPCスタンド、おまけに周辺機器ポケットを一つに…そんな便利アイテムがMOFT Carry Sleeve。

まえだはMOFT Carry Sleeveを気に入りすぎて13インチ用を使用した後にM1 Pro MacBook Pro 14インチに買い換えると共に13.3インチ用を追加購入。

おまけに記事も2つ書いてしまうほどです。

特徴としては、

• 人工工学に基づいたスタンド角度
• スマートな見映え、収納感を実現したスリーブ
• ポケットはスマートさが失われるのでPCのみの収納が吉w
• クッション性は皆無なので落下には不向きw

このあたり。この記事もMOFT Carry Sleeveと共に書いていますが、ほんとにこれはいい。。

PCスタンドだと最近はMajexstandも人気ですが、ゴム足の劣化防止にMOFT Carry Sleeveを併用するのはおすすめ。

PCスタンドとスリーブ、どっちもほしいという方はMOFT Carry Sleeve一択。

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②NIMASO PC用覗き見防止シート

カフェで作業するときに回りから画面を見られていないか心配になることってありますよね。

そんなに機密事項でなくても、なんとなく覗かれるのは嫌ですよね。

特にまえだはM1 Pro MacBook Pro 14インチに買い替えてからディスプレイが綺麗になりすぎてより一層見られるのに抵抗を感じるようになりましたw

そんなときにPC用の覗き見防止シートがおすすめ。

まえだも初めて導入しましたが、めちゃめちゃいいです。

まえだが購入したNISASO 覗き見防止シートの特徴としては、

• 取り付け、取り外しが簡単なマグネット使用
• 自分のみ視界確保
• 少し角度がつくだけで覗き見防止
• 長時間作業に嬉しいブルーライトカット
• グレア、アンチグレアが選べる裏表
• つけたままPCを閉じることもできる(一応)
• 若干苦手そうな放熱
• 外して収納してるとスリ傷がつくw

このあたり。

個人的にはアンチグレアが好きなので非光沢側でつけっぱなしにしていますが、若干熱がこもる感じはあります。

気になる方は毎回付け外しするのがおすすめですが、意外とスレには弱いようなので注意。

MOFT Carry Sleeveの収納ポケットに入れていたらスリ傷がついてしまったので、それからはつけっぱなしで使用するようにしています。

今のところ問題なく使用できていますし、なにより回りの目が気にならなくなったのがとても嬉しいです。

カフェや外出先で作業をする方はPCのお供にNISASO 覗き見防止シートがおすすめです。

①M1 Pro MacBook Pro 14インチ

ガジェット買ってよかったものNO.1はまえだのあとがきの読者の方は既に予想されていたかと思います。

特集記事では4つ、発表会や月刊企画含めると10記事近くでとりあげてきたM1 Pro MacBook Pro 14インチが不動の第一位。

これが触りたくて毎日ブログを書いている部分もありますし、仕事に対してのモチベーションの一つになっています。

何回も書いていますが、コンパクトさや軽さ、コスパは圧倒的にM1 MacBook Airに分がありますが、

• 動画編集などの負荷のかかる作業
• 1080Pの高画質FaceTimeカメラ
• 圧倒的に多くなったポート数
• 広く、美しくなったディスプレイ

これら一つでも欲しい場合はM1 Pro MacBook Pro 14インチが絶対的におすすめ。

さらに高負荷で、かつディスプレイも大きいほうがいい、自宅使用のメインマシンで検討されている方は16インチもおすすめですが、個人的には14インチが今作の正解だと思っています。

14インチの最小構成は人気のようで品切れが続出しているので、気になる方はお早めに注文を！

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まとめ

今回は当ブログのメインカテゴリーとも言えるガジェットでの2021年に本当に買ってよかったものBEST10をお届けしました。

①M1 Pro MacBook Pro 14インチ
②NISMASO 覗き見防止シート
③MOFT Carry Sleeve
④Anker Nano Ⅱ 65W & Powerline Ⅲ Flow
⑤SINJIMORU スマホスタンドカードケース
⑥iPhone 11
⑦Buffalo WSR-5400AX6S-CG
⑧Logicool STREAMCAM C980
⑨CIOハイブリッドマルチタップ(USB-C 30W版)
⑩エルゴトロンLX

この中でどれが一番おすすめかと聞かれたら…

③MOFT Carry Sleeveでしょうか！

Macユーザーでなくても使用できますし、3 in 1でこの価格はコスパは抜群です。

ちなみに、一度スタンドの角度を味わうともう戻れなくなりますよ…w

2022年最初のセールは終わってしまいましたが、次のセールもあっという間にやってきます。

セールは始まるとついつい関係ないものまで見てしまいますから、今のうちに作戦を立てておいて、万全の状態でセールに臨めるようにしましょう！

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