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MacBookデビューしたけど、どのアイテムから揃えたらいいの?
もし過去の自分に会えるなら、今日紹介するアイテムをおすすめしたい。
こんにちは、まえだ(@maeda_afterword)です。
2020年10月、M1チップが発表され、M1 MacBook Airを中心に市場シェアを急激に伸ばして好調なapple。
価格帯に対して性能が期待以上に高く、ゲームチェンジャーと呼ばれる程。
そしてパワフルな追撃砲として2021年10月末、M1 Pro、M1 Maxという2つのチップ、そして同時に14インチ、16インチMacBook Proが発表会でされました。
まえだもM1 Pro MacBook Pro 14インチを購入し、満足なところ、気になるところを記事にしました。
そんな勢いづくAppleの影響もあり、ここ1年でMacBookデビューされた方も多いと思います。
そんなMacBookユーザーやappleビギナーに向けて、今回の記事ではMacBookに必要な周辺アイテムをまえだが実際使っているものも交えながらご紹介していきます。
- 優先して揃えたいアイテム
- 後々あると便利なアイテム
この2つに分けてご紹介していきますので、どのアイテムを買ったらいいかわからなくて困っている方は、ぜひ最後まで御覧ください!
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MacBookを導入したら優先して揃えたいアイテム
PCケースorスリーブ
MacBookはアルミ中心のボディ構成になっているので、とても傷がつきやすいです。
腰を据えて使用するときは問題ないですが、外出時にケースなしで持ち歩くのは危険度がかなり高いです。
最近はPC専用ポケットが備わっているバックパックも多いですが、備わっていないカバンを持っていたり、PCのみ持って出たい方もいらっしゃるでしょう。
そこでPCケースやスリーブに収納することをおすすめしたいです。
まえだはMOFT Carry Sleeveを1年以上愛用しています。
フェイクレザーのみで作られているので、衝撃には弱いですが、スレや細かいキズから守ってくれます。
モバイルバッテリー
昨年のM1チップ、そして今年のM1 Pro、MAXチップに変わってからのバッテリー駆動時間がかなり伸びました。
ですが充電をしないまま外出してしまったり、外出先での作業が長時間になることもありますよね。
そんなときにモバイルバッテリーを持っておくことをおすすめします。
スマホ用のモバイルバッテリーだと給電しかできない、もしくは充電スピードが遅いこともあるので、
- PD対応
- 60W以上
- 10,000mAh以上
- 2ポート以上
これらの条件が揃ったものがおすすめ。
充電スピードも早くPCはもちろん、スマホも同時に充電が可能です。
まえだはRAVPowerのRP-PB201というモバイルバッテリーを1年以上カバンに入れて持ち歩いています。
20,000mAhでなかなか重いんですが、スマホを4〜5回、MacBookも2回程充電できます。
まえだが住んでいる地域はカフェが混んでいたり電源がある店舗が少ないので、このモバイルバッテリーがあれば電源席に座れなくても一日外での作業も問題なくできます。
またテザリングを利用する機種がバッテリー容量の少ないiPhone 12mini、iPhone 6sなので、PCの充電だけでなく複数回のスマホ充電にも対応しています。
USB-Cポートと、USB-Aポートが1つずつ搭載しているので、M1 Pro MacBook Pro 14インチを同時に充電するときはスマホはUSB-A to Lightningケーブルで充電しています。
この点は若干不便ですが、その不便さをカバーするほど活躍しているアイテムの1つがRAVPowerのRP-PB201です。
ACアダプタ
外出先でもそうですが、自宅でも充電する必要があります。
MacBookには純正ACアダプタが同梱されているんですが、大きく重量があり、USB-C1ポートしかありません。
MacBookを充電するだけならいいですが、それだけで1ポート埋まってしまいます。
また、M1 Pro MacBook Pro 14インチにはUSB-Cが3ポートあるのでMacBookに直接挿して充電することも可能ですが、場所をとったり、シチュエーションによっては取り回しが悪くなることもあります。
そんなときはサードパーティ製のACアダプタがおすすめ。
ここ数年で主流になった窒化ガリウム(Gan)によって純正アダプタよりも充電スピードが見込め、かつ多ポートのものも増えました。
個人的には
- 3ポート以上
- USB-C+USB-Aポート搭載
- 65W以上
これらの条件が揃っているものがおすすめ。
このくらいパワーがあるとPCとスマホを同時に充電することができます。
まえだは2つのACアダプタを持ち歩いています。
メインで使っているのはAnker Nano Ⅱ 65Wを使用しています。
こちらはポートが1つしかないんですが、なによりコンパクトなのにスピード、パワーを兼ね揃えているところがお気に入り。
普段はAer Tech Pack 2で出歩いているので、収納ポケットに入れてすぐに取り出せるようにしています。
ただポートが一つしかないのと、USB-C以外のガジェットを充電したいときに困ることがあります。
ほとんどないんですけど、ごく稀にあるんですよね。
そんなときのために、サブでHyperJuice 100W 4ポート充電器も持ち歩いています。
こちらは最大100W充電が可能でありながらUSB-Cポート、USB-Aポートがそれぞれ2つ、合計4ポート備わっているモンスター充電器。
特に活躍するのは旅行先。
PC、カメラ、スマホ2台が全て同時に充電できるのでサブでありながらメインも張れる心強いアイテムです。
HyperJuice 100W 4ポート充電器の弱点は重いところ。
持ち運ぶだけならまだいいんですが、重さでコンセントから落ちてしまうことがあります。
また縦幅があるので卓上や床付近のコンセントじゃないと使えません。
普段はAnker Nano Ⅱ 65Wだけでも問題ないんですが、かばんに入れてないと忘れてしまうことが多いので、ガジェットポーチに入れたままにして、常に持ち歩いています。
ケーブル
充電するためにはPCとアダプタをつなぐケーブルが必要。
ケーブルによって対応ワット数や長さが変わりますが、荷物を少なくしたいのであれば1.8m以上の長めのものを持っておくのが安全。
1.8mあればデスク下に電源があっても、長さが足りないことはほぼないでしょう。
まえだはAnker PowerLine Ⅲ Flowをメインに使っています。
MacBook Pro充電用のUSB-C to USB-Cと、iPhone充電用のUSB-C to Lightningの2本がメインで、それぞれ0.9mのものを使っています。
このケーブルは最近発売されたんですが、今までにないくらい柔軟性があり、かつ絡みにくいのが特徴。
シリコン素材で採用されていて、手触りはしっとり。
このしっとり感がやみつきになる方は多いでしょう。
そしてUSB-C to USB-Cはなんと100W対応。
ACアダプタが100Wに対応していることは多いですが、ケーブルが100W対応しているものは意外と少ないです。
そしてこのケーブル、人気すぎて品切れ多発しております。セール時は早めに手に入れるのがおすすめ。
また0.9mだと時々長さが足りないことがあるので、ガジェットポーチにはサブで1.8mのケーブルも準備しています。
現在はAnker PowerLine III USB-C to USB-CとAnker Power Line Ⅱ USB-C to LIghtningを使用しています。
こちらのUSB-C to USB-Cケーブルも最大100W対応しているので、旅行先などで電源が離れている場合は活躍してくれています。
使う分には困っていないので、壊れるまでこのまま使っていく予定ですが、Anker PowerLine Ⅲ Flowがかなり気に入っているので、サブのケーブルもFlowで揃えたいと思っています。
もっと安く買えるケーブルもたくさんありますが、すぐダメになってしまったり、いざというときの安心感が圧倒的に高いのがAnker製品。
ケーブル迷っている方はぜひおすすめしたいブランドさんです。
MacBookとセットで後に揃えたいアイテム
ここまでは絶対に揃えたいアイテムや、ないと困るアイテムをご紹介してきました。
ここからはあると便利なアイテムをご紹介します。
これらのアイテムは急ぎではないけど、あると生産性が上がったり、作業の効率化が測れるようなアイテムです。
PCスタンド
人口光学的にはPCのキーボードは若干角度を付けたほうが打ちやすいと言われています。
また、ディスプレイの位置が少し上がるので、視線も上がり首や目が疲れにくくなります。
先程紹介したMOFT Carry Sleeveはケースとしてはもちろん、スタンドとしても使用することができます。
そしてこちらも人口光学的に考えられた角度で二段階の調整が可能です。
また、スタンドのみのプロダクトをお探しの方にはMajextandがイチオシ。
Apple純正と思わせるような色使い、そして激薄のデザインの中にこちらも人口高額に基づいた、6段階の角度調整が可能。
まえだも以前使っていましたが、使用感も最高はもちろん、音フェチやASMRにも使われそうな音が最高です。
足の上での使用はスタンドの幅が狭いのでできないので注意。
ワイヤレスイヤホン
最近はスマホで音楽を聴く方も多いですし、ケーブルレスがデフォルトになってきているので持っている方も多いでしょう。
個人的に重視したいのがノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能。
カフェで作業するときにできるだけ集中しやすい環境をつくるためにはノイズキャンセリングが必須。
密閉性の高いイヤホンもありますが、個人的にはノイズキャンセリング機能がついているイヤホンがおすすめ。
というのも、ノイズキャンセリング機能がついたイヤホンは外音取り込み機能がついているものも多いです。
外音取り込み機能があると集中する環境と会話する環境がスムーズに切り替えられます。
まえだが使っているのはAirPods Pro。
2022年に新作が出ると噂されていますが、2019年に出た現在のモデルもまだまだ戦えます。
また、さらに強力なノイズキャンセリング機能に加え、高音質の音楽を楽しみたい方はSONYのWF-1000XM4がおすすめ。
有線イヤホン
こちらは動画編集をする方はもちろん、ワイヤレスイヤホンの充電がなくなってしまったときのサブとして持っておくのがおすすめ。
まえだは本業では有線イヤホンのみ使用しているので、有線イヤホンは常に持っています。
まえだ自身がどのモデルを使っているかはわからないんですが、耳馴染みのいいSONYのカナル型イヤホンを使用しています。
ソニー イヤホン MDR-EX650APの以前のモデルを使用しています。
次買うならSONY WI-1000XM2が最有力候補。
ワイヤレスイヤホンとしてももちろん、有線イヤホンとしても使用することができます。
ノイズキャンセリング機能もついているので、本業でもそれ以外でも使えることが期待できそう。
2019年モデルなので、そろそろ新しいモデルが発売されることを期待しているんですが、完全ワイヤレスイヤホンが主流なので、次のモデルは少し先になりそうですね。。
USBハブ
最近のMacBookはUSB-CポートしかないのでUSB-Aの機器をつなぐためにはUSBハブが必要になります。
まえだは以前QGeeMのUSBハブを使っていましたが、動作が不安定だったのと、14インチMacBook ProはUSB-Cポートが3つあるので、手放してしまいました。
自宅ではディスプレイにつなぐためにAnker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PDを使用しています。
14インチMacBook ProにはHDMI端子がついているんですが、外に持ち出した後に何本もケーブルを挿し直すのが面倒。
Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PDがあると
- 電源(USB-C)
- トラックボールレシーバー(USB-A)
- WEBカメラ(USB-A)
- 映像出力(HDMI)
- 有線LAN
これらを1つにまとめてUSB-Cポートに接続することができます。
外出先にハブが必要になったらこれを持参します。
QGeeMのUSBハブのようにUSB-Cポート2つ使用するようなハブは見た目はスマートなんですが、動作面で不安なので個人的には1ポートタイプのハブがおすすめです。
ただし、こういったハブは12W程ハブへ給電が必要になるので注意が必要。
ちなみに自宅用で新たに検討しているのはBelkinドッキングステーション Thunderbolt4。
最新版は14インチMacBook Proと同じくThunderbolt4に対応しています。
価格は高めですが、未来への投資と考えて購入を検討しています。
液晶保護フィルム
MacBookは外装がアルミでできていて傷がつきやすいんですが、内側も実は傷つきやすいです。
せっかく買ったMacBookなので、できるだけ長くきれいに使いたいですよね。
そんな方には液晶保護フィルムがおすすめ。
まえだは13インチモデルを使用していたときはFEELMのアンチグレア保護フィルムを使用していました。
透過タイプの保護フィルムの方が美しいディスプレイが活かせるんですが、作業中に自分の顔がチラチラうつるのが気になるので、まえだはアンチグレアタイプを好んで使っていました。
ただ、14インチ対応で気泡が入りくくきれいに貼れるタイプのフィルムはまだ発売されていないようです。
早く出て欲しい。。
外付けSSD or HDD
MacBookは購入時オプションでSSDを増設できますが、容量が大きくなるほど価格も上がっていきます。
そして、購入後のカスタマイズは基本的にできません。
(昔は魔改造みたいなものも流行ってましたよね…)
また、容量が圧迫されていくほどPCのパフォーマンスは下がっていきます。
できるだけ容量にゆとりをもちながら最大限のパフォーマンスを発揮するためには外付けのストレージSSD、もしくはHDDがおすすめ。
動画編集で使用する動画データや写真データはきれいになってきた分、年々データ容量も大きくなってきているので、そういった重めのデータを編集される方は絶対に一つは持っておきたいアイテムです。
まえだはWD ポータブルHDD 2TB USB3.0 ブラックを5年程使用しています。
正直動作が不安定なものも多いですが、老舗ブランドですし、定番ではあるので、まえだは使い続けています。
また、付属のケーブルはUSB-A to MicroBなので、別でUSB-C to MicroBを購入して使っています。
これでMacBook ProにUSB-Cで直接挿すことができますし、USB-Aと比べて転送速度もアップします。
ただ、HDDはSSDに比べて大きいですし、壊れやすく、衝撃にも弱いので、次はSanDiskのSSDを検討しています。
価格はHDDと比べると倍以上高くなってしまうんですが、小さいのとデータも壊れにくい。
そしてデータ転送速度も早いので、動画編集なども直接できそうなので、次は絶対にSSDを購入します。
まとめ
今回の記事ではMacBookデビューした方に向けたおすすめ周辺機器をご紹介しました。
この記事を書いている11月29日時点でAmazon ブラックフライデーが開催しているので、気になるアイテムがある方はぜひ一度購入してみてくださいね。
自宅ではもちろん、外出先での作業が捗ること間違いなしですよ。
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