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M1 Pro MacBook Pro 14インチに似合うスリーブを探しているけど、なかなか見つからない…
そんなまえだの悩みはリピートアイテムで解決されました。
こんにちは、まえだ(@maeda_afterword)です。
先日、メインマシンをM1 Pro MacBook Pro 14インチに乗り換えたことをきっかけにMOFT 多機能キャリーケース(13.3インチ用)を購入しました。
MOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)は以前ブログで紹介するほど気に入っていますが、今回メインマシンのサイズアップに伴ってスリーブも新たに買い直しました。
結論、ケースとしてMacBookを守り、PCスタンドとして人を守る、優しさ溢れたアイテムです。
そこで今回の記事では、
- MOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)と13.3インチ用を比較
- MOFT 多機能キャリーケースの気になるポイント
これらを細かくお伝えします。
- M1 Pro MacBook Pro 14インチに合うケースを探している
- M1 Pro MacBook Pro 14インチに最適なスリーブサイズがわからない
- MOFT 多機能キャリーケース(13.3インチ用)がどんな商品か知りたい
こんな方はぜひ最後まで御覧ください。
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MOFT 多機能キャリーケースの概要
MOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)について触れておきましょう。
MOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)とはLEMORE社が取り扱うMOFTというデジタル・モバイル周辺機器ブランドから発売されているPCケース・スリーブ。
MOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)は通常のPCケースではなく、
- PCケース
- PCスタンド(二段階調整)
- PC周辺機器ストレージ
の要素を満たす3 in 1アイテムになっており、クラウドファンディングでは1,884万円の応援金額を集めた人気アイテムです。
MOFT 多機能キャリーケース(13.3インチ用)ダークブラウン
新しく購入したMOFT 多機能キャリーケース(13.3インチ用)。
MOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)は色展開も豊富。
ブラック、ダークブラウン、ネイビー、クラシックヌード、ダークグリーンの5種類展開。
※サイズにより対応カラーが異なります
前回使用していたMOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)ではブラックを使用していましたが、今回はダークブラウンを購入。
今回のメインマシンであるM1 Pro MacBook Pro 14インチはスペースグレイ。
最初は無難なブラックかネイビーを検討しましたが、今回は気分転換にダークブラウンを選択。
スペースグレイとダークブラウンの相性は思った以上によく、とても気に入っています。
MOFT 多機能キャリーケース 2サイズを比較
ここでは、新しく購入したMOFT 多機能キャリーケース(13.3インチ用)と既存のMOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)を比較します。
- 13インチ用
- 13.3インチ用
- 15.6インチ用
合計3つのサイズが存在します。
今回は13インチ用と13.3インチ用、そしてM1 Pro MacBook Pro 14インチを比較します。
- MOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)サイズ:幅 30.5cm x 奥行 21.5cm x 厚さ1.7cm ※最大対応サイズ
- MOFT 多機能キャリーケース(13.3インチ用)サイズ:幅 32.5cm × 奥行 23cm × 厚さ 1.7cm ※最大対応サイズ
- M1 Pro MacBook Pro 14インチ:幅 31.26cm × 奥行 22.12cm × 厚さ 1.55cm。
スペック上、13インチ用と比べて13.3インチ用は幅 2cm、奥行き1.5cmサイズアップしています。
このためスペック上では、MOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)ではM1 Pro MacBook Pro 14インチの収納はできないことになります。
おすすめポイントを解説した記事はこちら
【MOFT 多機能キャリーケース レビュー】MacBookの相棒を1年使ってわかったおすすめポイント5選。
MOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)にM1 Pro MacBook Pro 14インチはギリギリ入る
- MOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)サイズ:幅 30.5cm x 奥行 21.5cm x 厚さ1.7cm ※最大対応サイズ
- M1 Pro MacBook Pro 14インチ:幅 31.26cm × 奥行 22.12cm × 厚さ 1.55cm。
このように、数字上はMOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)ではM1 Pro MacBook Pro 14インチは収納できない計算になります。
実際にM1 Pro MacBook Pro 14インチをMOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)を収納してみるとこんな具合。
一応収納可能と言えますが、端部分は収まりきっていない。
ただでさえ薄く、衝撃に弱いMOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)で収まっていない部分から落下したら大ダメージは必至。
M1 Pro MacBook Pro 14インチをMOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)に収納した状態は、これはこれでスタイリッシュ。
ガジェットポーチを別で持ち運ぶ方はMOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)に収納したぎっちりスタイルも可能。
逆に荷物を複数持ちたくない方や、M1 Pro MacBook Pro 14インチと合わせて周辺機器をひとつに収納したい方には不向き。
そういった方はMOFT 多機能キャリーケース(13.3インチ用)がおすすめです。
MOFT 多機能キャリーケースの気になる3つのポイント
ここからはリピート購入するほど気にいっているMOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)の気になる点について紹介します。
要所で感じるサイズアップ
M1 Pro MacBook Pro 14インチへサイズアップした分、MOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)もサイズアップ。
MOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)サイズ:幅 30.5cm x 奥行 21.5cm x 厚さ1.7cm ※最大対応サイズ
MOFT 多機能キャリーケース(13.3インチ用)サイズ:幅 32.5cm × 奥行 23cm × 厚さ 1.7cm ※最大対応サイズ
このように数字上、幅 2cm、奥行 1.5cmアップしました。
これはPC操作時やケースに入れて持ち運ぶときは問題ありませんが、バックパックに収納する際に影響。
まえだがメインで使用しているAer Tech Pack 2のPC対応サイズが15.6インチ。
そして最近仲間入りしたAer Travel Sling 2のPC対応サイズは16インチ。
どちらもジップ開閉時に若干ひっかかるようになりました。
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PC周辺機器ストレージとしての利用はおすすめしない
MOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)は3 in 1。
ケース、スリーブ、ストレージとして利用できますが、ストレージとして利用する場合はかなり膨らみがでてしまい、見た目のスタイリッシュさは失われます。
MOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)をストレージ利用する場合は、
- クレジットカード
- 外付けのトラックパッド
- 薄型のキーボード
- ミニディスプレイ
これら薄めのガジェットにとどめておくのがおすすめ。
トラックボールやマウスなどの厚みがあるものは別のガジェットポーチを利用するのがおすすめ。
まえだストレージ利用はせず、別でガジェットポーチを持ち歩いています。
ちなみにAer 好きなので次のガジェットポーチ候補はAer Cable Kit 2、もしくはAer Slim Pouch。
ですが一番は、MOFTからMOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)に合わせたガジェットポーチが販売されることを願っています。
MOFT 多機能キャリーケースのスタンドの耐久性が心配
M1 Pro MacBook Pro 14インチは以前のMacBook Pro 13インチと比べ、開いたときの厚さが増しています。
そのためMOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)のストッパー部分のフィット感が弱く、負担が増している印象。
現在は問題なく使用していますが、長期利用した際のレビューはまた記事にしようと思います。
まとめ:MOFT 多機能キャリーケース(13.3インチ用)はMacBook Pro 14インチユーザーにおすすめアイテム!
今回はMOFT 多機能キャリーケース(13.3インチ用)を紹介しました。
前作、MacBook Pro13インチでも大活躍だったMOFT 多機能キャリーケース(13インチ用)。
13.3インチ用に生まれ変わってもM1 Pro MacBook Pro 14インチの相棒として活躍するでしょう。
ケースだけでなく、PCスタンドも検討中で、両方兼ね揃えたアイテムを探している方。
そんな方はぜひMOFT 多機能キャリーケース(13.3インチ用)を検討してみてくださいね。
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