【Apple WWDC 22】神回!M2 MacBook Air発表!iPhoneがWebカメラ化!?

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関東在住35歳。2021年5月からApple製品や宿泊施設、暮らしのコトモノをレビューするブログ「まえだのあとがき」を運営。 月4,500PV/収益15,000円(9月)とコツコツ育成中。目標は2022年中に月1万PV。 プロのボイスケアトレーナーとして10年活動しています。

2022年、Appleの開発者向け会議、WWDCは野外で開催!

関係者が集まって発表映像をみんなで見ているそうです。

画像引用:GIZMODO
画像引用:GIZMODO
画像引用:GIZMODO

2019年以来のリアル開催なのでフェス感がすごい…楽しそう…

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画像引用:apple

ティム・クック氏の挨拶はGood MorningかHelloの2パターンあるそうです。

今回はGood Morningからスタート。

現地ではティム・クック氏がスクリーンに登場すると会場が湧いていたそうです。

それでは、発表内容を見てみましょう。

iOS 16 アップデート

Watch OS風に!大幅アップデート

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画像引用:apple

iOS 16のロックスクリーンがアップデートされ、カラー変更はもちろん、時計のフォントが変更できたりウィジェットが自由に配置できるようになりました。

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画像引用:apple

全体的にApple WatchのWatch OS風になりましたね。

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画像引用:apple

集中モードの設定についても触れていました。

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画像引用:apple

まえだ的最大の目玉は通知が画面の下に集まるところ。

正直邪魔だったので、この機能はすぐにでも試したい…。。

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画像引用:apple

将来的にはCarPlayとの連携を目指すそうです。

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画像引用:apple

iMessageでは送信取り消しが可能に

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画像引用:apple

iMessageでのメッセージの送信取り消しが可能になりました。

最近はLINEやSNSのDMなどがメインなので使用機会は少ないですが、あると嬉しい機能ですね。

また、iMessageとは別ですが、純正メールアプリの検索精度も向上しました。

こっちの方がまえだとしては嬉しい。

Wallet機能のアップデート。非接触決済が強化

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画像引用:apple

日本でもできるかはまだわかりませんが、4回の分割払いができるようになるそうです。

また、非接触決済機能が向上して、友人同士での送金がよりスムーズにできるようになります。

地図アプリがマルチスポット検索可能に

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画像引用:apple

マルチスポットで経由地を追加しながら目的地へのルートを検索できます。

今まで現在位置と目的地しか選択できなかったのでこれは重宝しそう。

OSのアップデートは2022年秋頃の予定。

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Watch OS 9のアップデート

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画像引用:apple

新しいWatch フェイスが登場!

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画像引用:apple

ランニングのフォーム測定機能や服薬のトラッキング機能が追加されました。

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M2チップ

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画像引用:apple

ゲームチェンジャーとなったM1チップ。

そして2021年10月に発表されたパワフルM1 Pro&M1 Maxチップ。

そして待望のM2チップが発表されました。

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画像引用:apple

新ニューラルエンジンによってM1と比べて処理性能が40%、CPU18%、GPU35%アップ。

M1がかなりパワフルなだけに、バトルアニメの過剰パワーアップくらい凄まじい。

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画像引用:apple

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待望のM2 MacBook Airが発表

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画像引用:apple

待ちに待ったM2 MacBook Airが発表!

概要は、

  • Tipe-Cポート 2つ
  • Mag Safe ポート
  • 13.6インチLiquid retinaディスプレイ
  • 1080P FaceTime Camera
  • スピーカー4基
  • Touch ID
  • 1.24kg
  • カラーバリエーション4色
  • メモリが最大24GBまで搭載可能

M1 MacBook AIrと比べて約50g軽くなり、さらに持ち運びがしやすくなりました。

また、ノッチを搭載したことでディスプレイサイズが13.2インチから13.6インチに拡大。

そしてMacBook Airで初めて1080PのFaceTime Cameraが搭載されて、さらにオンライン授業にも強くなりました。

スピーカーも4基搭載し、Dolby Atmosにも対応したので、音のクオリティもアップ。

メモリが最大で24GBまで載せられるのは強いですね。ほんとにAirなのかと疑うほどです。

SDカードリーダーは非搭載なのは少し残念。

今作のカラバリ、選ぶならミッドナイト一択。

こちらは7月に発売予定。

価格は164,800円から。円安が痛いですね。。

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M2搭載のMacBook Pro 13インチも発表

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画像引用:apple

M2 MacBook Airと同時に、現行のM1 MacBook Pro 13インチと同じデザインでM2を搭載したM2 MacBook Pro 13インチが新たに発表されました。

なぜ発売したかは若干謎ですが、14インチだと大きいけど、スペックはAirより強力なマシンがほしい。そんな需要があるのでしょう。

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最新Mac OS Venturaの目玉は「Stage Manager」

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画像引用:apple

2022年秋頃リリースされる最新OS「Ventura」。

オレンジ基調で明るいイメージ。

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画像引用:apple

また、作業中のアプリの切り替えをよりスムーズにできるStage Managerの機能が新しく追加されました。

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画像引用:apple

iPhoneをWebカメラにする機能も搭載

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画像引用:apple

iPhoneをWebカメラとして使用できる新機能も追加。

MacとiPhoneを組み合わせて顔を写しながら手元を撮影できる「デスクビュー」システムが実装されるそうです。

かなり力技ですが、すごい技術ですね。

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iPad OS 16

共有機能が強化されたiPad OS 16

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画像引用:apple

iPadはますますMac化が進み、ウィンドウの自由な配置や共有機能が強化されて書類やメモを複数名で編集することが可能になりました。

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サクッと解説におすすめ動画

動画引用:monograph/ 堀口英剛

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まとめ:M2 MacBook Airが気になるが円安が痛い

WWDCは昨年もリアルタイムで見た気がするのですが、

「こんなにボリュームすごかったっけ?」

と思うとともに、目玉機能、製品が発表された神回といえる回だったように感じました。

噂はされていたARグラスの情報はありませんんでしたが、M2 MacBook Airが発表され、さらに盛り上がりそうなPC業界。

まえだとしてもM2 MacBook Airが気になっていますが、SSDをカスタマイズするだけで価格が220,000円を超えてくるのは悩むところですし、昨年11月に購入したM1 Pro MacBook Pro 14インチは気に入っていっていてスペックも有り余るほど。

なので今回は、他の方のレビューや使用感を見たり、秋口のiPhone 14の情報なども見ながら購入を検討しようと思います。

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関東在住35歳。2021年5月からApple製品や宿泊施設、暮らしのコトモノをレビューするブログ「まえだのあとがき」を運営。 月4,500PV/収益15,000円(9月)とコツコツ育成中。目標は2022年中に月1万PV。 プロのボイスケアトレーナーとして10年活動しています。

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