まえだのあとがき

東京湯楽城の岩盤浴、サウナで整った後は近くのホテルでゆっくりしたい。

車を持っていないまえだの希望を叶える宿泊施設は、東京湯楽城のそばにありました。

こんにちは、まえだ(@maeda_afterword)です。

先日、東京湯楽城とセットでインターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)に宿泊してきました。

インターナショナルリゾートホテル湯楽城は東京湯楽城を満喫したい方におすすめの宿泊施設です。

今回の記事では、

• インターナショナルリゾートホテル 湯楽城と東京湯楽城とセットで利用がおすすめの理由
• インターナショナルリゾートホテル 湯楽城のおすすめポイント3つ

これらを中心にお伝えします。

• 成田空港からアクセスのいいホテルを探している
• 東京湯楽城とセットでゆっくりできるホテルを探している
• インターナショナルリゾートホテル 湯楽城がどんな宿泊施設か知りたい

こんな方はぜひ最後まで御覧ください。

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インターナショナルリゾートホテル 湯楽城の予約方法

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)を予約するには公式サイトはもちろん、予約サイトの楽天トラベル、じゃらんなどが便利です。

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インターナショナルリゾートホテル 湯楽城の概要

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)とは世界的ホテルチェーン、カールソン・レジドール・ホテルズが日本で運営しているホテル。

1978年にラディソンホテル成田エアポートという名称で開業。2007年4月1日より現在のラディソン成田に改称されました。

そして2019年7月14日、インターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)に隣接していたデルタ航空機内食工場、研修施設跡地に大型温浴スパ施設「東京湯楽城」をオープン。

2022年1月1日付で「インターナショナルリゾートホテル 湯楽城」へホテル名を変更しました。

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インターナショナルリゾートホテル 湯楽城の外観

ここからはインターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)の外観についてお伝えします。

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城は空港第2ビルから無料シャトルバスで25分ほど。第1ターミナルからであれば20分ほどで到着します。

クリスマスシーズンだったため、クリスマス仕様の飾り付けが施されていました。

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城の入り口横には喫煙スペースがありました。

こういった喫煙スペースは最近あまり見かけないので懐かしく感じますね。

夜にはライトがつきますが、昼間だとちょっとさみしい雰囲気ですね。

広大な敷地のため、ホテルの前は公園のような広場が広がっています。

あったかい時期にくると景色を楽しみながらゆっくり団らんできそうですね。

客室から見る夜景は思ってた以上に素敵。

入り口からロビーへ向かいます。

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インターナショナルリゾートホテル 湯楽城の客室

ここからはインターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)の客室について紹介します。

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城の客室部分

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)で宿泊したのは1111号室のプレミアムスタンダードツイン。

2人で18,000円。朝食付きプランで宿泊しました。

部屋は23〜25㎡と広め。

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)は空港関係者や研修センターとして利用する方も多いため、客室も作業デスクが多め。

オフィスチェアの座り心地もまずまず。

長期間の宿泊もしやすそう。

テレビの下にはDVDプレイヤー。

研修などでDVDを見る場合に便利。

お水やコーヒーなど準備されていました。

冷蔵庫はよくあるミニ冷蔵庫。

引き出しには使い捨てスリッパ。

まえだとしては使い捨てのほうが好み。

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城のバスルーム

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)のプレミアムスタンダードツイン。

バスルームは通常のユニットバス。

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城は大浴場がないため、東京湯楽城を利用しない場合や東京湯楽城の営業時間外は部屋のユニットバスを使用します。

ミニサイズのバスセットが揃っていました。

ドライヤーはかなり古い仕様。

風量も弱いため乾かすのに時間がかかります。

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インターナショナルリゾートホテル 湯楽城の朝食

ここからはインターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)の朝食について紹介します。

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城の朝食はビュッフェ形式。

おすすめはパンケーキ、ミルクパンとチキンソーセージ。

柔らかいチキンソーセージとあらびきソーセージは小さなお子さんなら絶対に好きな味です。

カリカリベーコンは塩が強めなので、食べすぎ注意。

ジュースも豊富。

朝食ではソフトクリームの食べ放題は実施されていませんでした。残念。

ラインナップは和洋を中心に数多く準備されています。

和食コーナー。だしまき卵やきんぴらごぼうは優しい味わい。

スペースもしっかり確保されているので、人と人の距離も保ちながら盛り付けできます。

デザートもフルーツを中心に豊富に準備されています。

ヨーグルトは個包装での提供。

感染症もまだまだ落ち着かないので、こういう提供方法は嬉しい。

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インターナショナルリゾートホテル 湯楽城の夕食

ここからはインターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)の夕食について紹介します。

ビーフシチューは柔らかくて箸でも切れるほどホロホロでした。

ソフトクリームもセルフで作れるので、おいしくいただきました。

ポークカレー。口コミでも辛い評判だったため、お子さんや辛いのが苦手な方には不向き。

まえだは辛いものは好きなので、しっかりいただきました。

サラダバーの種類も豊富。

ビュッフェの種類はほどよい選択数で選びやすかったです。

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インターナショナルリゾートホテル 湯楽城のジム

ここからはインターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)のジムについて。

ホテルジムはトレッドミルやエアロバイクなどの有酸素運動マシンが数台並ぶ施設がほとんど。バランスボールがあれば充実してると感じるほどのレベル感です。

この点、インターナショナルリゾートホテル 湯楽城は空港関係者や研修センターとして長期滞在することも多いため、その辺のジムよりも充実した設備が揃っています。

ジムは客室塔の隣にあり、屋内を通って向かうことができます。

ジムは宿泊者であれば24時間、無料で利用可能。

まえだはベンチプレスや可変式ベンチ、ラットプルダウンを利用しました。

若干古くバーベルもさびついていますが、トレーニングには支障なし。

鏡も多くの壁に張ってあり、細かなフォームの確認ができます。

レッグブレスやレッグエクステンションなどもあります。

見たことないマシンもありました。

当日はトレッドミルを2人ほど利用していたり、すでにトレーニングを終えてロッカーで休んでいる方もいらっしゃいましたが、ほぼ貸し切り状態で利用できました。

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インターナショナルリゾートホテル 湯楽城のおすすめポイント3選

ここからはインターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)に実際に泊まって感じたおすすめポイントを紹介します。

• ホテルレベルを超えたジム設備
• おいしいビュッフェ
• 徒歩3分に大型温浴テーマパーク「東京湯楽城」

ホテルレベルを超えたジム設備

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城は宿泊施設なのにとにかくジムがすごい。

• ベンチプレス
• パワーラック
• レッグプレス
• レッグエクステンション
• レッグカール
• チェストプレス
• ラットプルダウン
• バックエクステンション
• マシンチェストフライ
• シットアップベンチ
• フラットベンチ
• 可変式ベンチ
• 各種ダンベル

これらの豊富なマシンが揃っています。

空港関連の方や長期宿泊者の健康管理も行えるのがインターナショナルリゾートホテル 湯楽城のおすすめポイントの一つです。

おいしいビュッフェ

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城はビュッフェの種類が豊富。

朝食はもちろん、夕食のビュッフェも洋食を中心に多くの料理が楽しめます。

徒歩3分に大型温浴テーマパーク「東京湯楽城」が隣接

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城は大型温浴施設「東京湯楽城」と同じ敷地内に位置しており、徒歩3分ほどで行き来することができます。

道中は屋根がないため悪天候のときは注意ですが、大浴場や岩盤浴で整った状態のままホテルの部屋に帰ることができます。

東京湯楽城でしっかり楽しんだあともゆっくりしたい方は、インターナショナルリゾートホテル 湯楽城に宿泊するのがおすすめです。
※東京湯楽城内のカプセルホテルはコロナウィルスの影響で現在休業中。

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インターナショナルリゾートホテル 湯楽城の気になるポイント2+1選

ここからはインターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)の気になるポイントについて紹介します。

アクセスが悪い

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城は電車の最寄り駅がなく、車でないとたどり着けません。

これは東京湯楽城が穴場化するメリットにもつながりますが、利用者としては少々不便。

車で20〜30分ほどなので、タクシーでもいけますが往復料金を考えると無料シャトルバスが運行しているタイミングで利用するのがおすすめ。

設備が全体的に古い

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城は2007年に改名されましたが、オープンは1978年。

メンテナンスはされていますが、建物や設備は全体的に歴史を感じます。

設備の古いポイントはドライヤーの仕様ややテレビがDVD仕様ということが挙げられますが、一番困ったのはベッドサイト。

ベッドサイトには電源コンセントがなく、iPodが接続可能なラジオ・アラーム機が設置されています。

ベッドサイドテーブル下部からほこりまみれのコンセントを引っ張り出してなんとかスマホを充電しました。

使用できたコンセントは1つだけ。

いざというときに持っていたCIO 電源タップを持っていたのでなんとか乗り切りました。

ガジェット好きと旅行するときには電源タップや延長コードがあると便利とは聞いていましたが、まさにそのとおりでした。

番外編：無料シャトルバスがこない事故が発生

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城へ向かう当日、空港のバス停でバスを待っていましたが、ドライバーのミスでバスが来ない事故が発生。

待っていたのはまえだだけでしたが、日本でこんなことがあるのかと疑ってしまうほどのできごとでした。

正直、その場のドライバーやチェックイン時のスタッフの対応は最低でしたが、責任者や別のスタッフの方は一生懸命対応してくれました。

人生ではじめての経験だったためめったに起きることではないですが、5〜10分以上バスが来ない場合は、インターナショナルリゾートホテル 湯楽城に連絡するようにしてください。

より突っ込んだ本音は企画記事で語っています。

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インターナショナルリゾートホテル 湯楽城へのアクセス

ここからはインターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)のアクセスについて紹介します。

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城へのアクセスは基本的には車のみ。

ですが、ラディソン成田は空港をつなぐ無料のシャトルバスが出ているため、まえだのように車がない方は空港まで電車で向かい、空港からシャトルバスを利用するのがおすすめです。

まえだは成田空港第2ターミナルからインターナショナルリゾートホテル 湯楽城への無料シャトルバスを利用しました。

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城へ向かう無料シャトルバスももちろん、空港への電車の本数も少ないため、バスの時間に合わせて空港に到着しておく必要があります。

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城と成田空港をつなぐシャトルバス2〜3時間に1本のペースで運行。

チェックアウト後に無料シャトルバスで空港に向かいたいと伝えると、11:00チェックアウトのところを11:30にしていただけました。

宿泊時はとても寒い時期だったため、スタッフの配慮はとても嬉しかったです。

注意点としては、シャトルバスの本数は多くないため、ホテルから早朝の飛行機に乗る方はご自身でタクシーなどの手配が必要です。

無料シャトルバスは、京成成田駅からも出向しています。

また有料ですが、東京駅から高速バスが出ているため、遠方からの利用も可能です。

まえだは30分前に空港第2ビル駅に到着。

スタバでコーヒーをテイクアウトして待合席でバスを待っていました。

緊急事態宣言は出ていませんでしたが、空港はガラガラ。

お店もほとんど休業していたので、空港で食事など検討している方は事前に営業日程を確認しておきましょう。

施設名	インターナショナルリゾートホテル湯楽城 (旧：ラディソン成田)
住所	〒286-0221 千葉県富里市七栄650-35
最寄駅	無料シャトルバスで20〜30分 京成上野駅から京成成田駅までスカイライナーで約54分、特急で約65分 JR東京駅からJR成田駅までエアポート快速で約74分 JR我孫子駅からJR成田駅まで約42分
電話番号	0476-93-1234
チェックイン	15:00
チェックアウト	11:00

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まとめ：インターナショナルリゾートホテル 湯楽城は東京湯楽城の最高の相棒

今回はインターナショナルリゾートホテル 湯楽城(旧：ラディソン成田)を紹介しました。

インターナショナルリゾートホテル 湯楽城の利用方法としては、

• 東京湯楽城とのセット利用
• 空港利用時の宿泊先として
• ビジネスマンや出張、研修の方は研修会場として

これらの宿泊方法がおすすめ。

一番のおすすめはインターナショナルリゾートホテル 湯楽城と東京湯楽城をセット利用。

ラディソン成田宿泊者は東京湯楽城を無料で利用できます。
※プランや時期による

東京湯楽城を利用する方はインターナショナルリゾートホテル 湯楽城に宿泊して、存分に温浴施設を楽しんでくださいね。

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