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「docomo(ahamo)に乗り換えるとiPhone 11が1円!!」
駅前でポスターを見かけてすぐに飛びついたまえだ(@maeda_afterword)です。
まえだはメインでiPhone 12miniを使いつつ、サブ機としてiPhone 6sを使っていましたが、今回サブ機をiPhone 11へ買い換えることになりました。
購入価格はなんと1円。。すごい時代ですね…ほぼタダ。
まえだはiPhone 12miniを持つ2020年以前はiPhone Xを使っていたのでiPhone 11シリーズを持つのは初めて。
結論、めちゃめちゃいいです。購入して一週間経ちますが、まえだの使用用途にジャストフィットしており、スーパーサブとして大活躍してくれています。
今回の記事ではiPhone 11の購入理由やまえだが抱えていた問題点、それをすべて解決してくれたのがiPhone 11だった経緯についてお伝えしていきます。
スマホ購入を検討している方で、
- 価格は安いほうがいい
- 最新モデルじゃなくてOK
- 機能は最低限でOK
- サブ回線用端末を検討している
こういった方には今回の記事が役に立ちますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。
2019年モデルのiPhone 11
iPhoneの最新モデルは2021年10月頃に発売になったiPhone 13シリーズ。
そして2020年11月頃にひと世代前のiPhone 12シリーズが発売になりました。
そのもう一世代前がiPhone 11シリーズかと思いきや、iPhone SE第二世代が2020年5月頃に発売しています。
最新モデルから三世代前、2019年のモデルにあたるのがiPhone 11。
こう書くと古い機種のように感じますが、なぜいまさらiPhone 11を購入したのか。
まえだが今回iPhone 11を購入した理由は主に6つ。
- ahamo 携帯キャリア乗り換えキャンペーンでほぼタダ
- サブ機使用の限界が見えたiPhone 6s
- ボリューム不足のiPhone 12mini
- 緊急時の楽天モバイル用端末
- 画面表示領域が足りないiPhone SE
- 使いこなせない可能性が高いiPad mini 6
正直iPhone 11が特別優れているというわけではなく、偶然という大きい要素をきっかけいにいろいろな問題、選択肢を考え、消去法で残ったのがiPhone 11だったという理由です。
というとiPhone 11がよくないプロダクトのように聞こえますが、全くそんなことはなく、冒頭書いたとおり、まえだの用途には完璧にフィットしています。
では、購入のきっかけや理由を6つご紹介していきます。
購入に至った6つの理由
ahamoに乗り換えキャンペーンでほぼタダ
冒頭に書きましたが、
「docomo(ahamo)に乗り換えるとiPhone 11が1円!!」
これが一番大きい理由。
まえだはSoftBankの50GBデータプランを契約していたんですが、月々の料金が約¥15,000。
さすがに高すぎるので、格安プランに乗り換えようとずっと検討していました。
そんな最中、親切にも最寄りの駅まで宣伝していたので、そのままショップにかけこみました。
手続きとしては一瞬docomoのプランを経由してahamoに異動するという流れになるそうですが、docomoのプラン料金はほぼかからないそうです。(かかったとしても数円〜数十円)
ahamoになれば月々¥2,970。¥15,000の5分の1まで固定費が下げられます。
デメリットとしては
- 契約の翌月に事務手数料¥3,300がかかる
- ショップでの手続きで約2時間とられる
これらが考えられますが、これは許容すべき。
理由は2021年12月現在、iPhone 11の価格は64GBで¥55,000〜¥65,000、実店舗では¥80,000を超えるところも。
今後の固定費も下げられつつ、端末料金で5万円分得するならメリットの方が圧倒的に大きいです。
たまたまでしたが、かけこんでよかったと思っています。
サブ機使用の限界が見えたiPhone 6s
サブ機のiPhone 6sのバッテリーが79%とかなり劣化しています。
劣化ポイントとしては
- 79%のバッテリ容量
- 動作が現代に追いついてないA9チップ
- 画面サイズが足りない
この3点で劣化が目立ちます。
ちょっとテザリングしたり、動画を見ただけでみるみるバッテリーが減っていきます。
また、チップが遅いからか、WI-Fiや電波のキャッチも弱いため、よりバッテリーが減りやすい状況になっています。
6年前のモデルなので、スワイプ、スクロールの反応も遅いため、サブとしての役目を果たすのはかなり限界に達していました。
といっても、2015年9月のモデルですから、むしろよくがんばっているほうかもしれません。
※今はiPhone 6sよりiPhone SE(第二世代)が絶対おすすめ!
ボリューム不足のiPhone 12mini
メインのiPhone 12miniにも問題が。
まえだは本業の音楽事業でiPhone 12miniからSpotify経由で曲を流すことがたびたびあります。
ですが、この曲を流す際、iPhone 12miniから出る音量がボリュームMAXでも足りないことがあります。
またこの問題はAirPods Proなどのイヤホンに繋いだときにも同じ現象が起きます。
普段遣いでは問題ないんですが、コンパクトなつくりからスピーカや、ステレオジャックから出る音自体も12シリーズの他のモデルと比べても小さめになっているようです。
これは音楽を本業にしている人間からすると正直致命的でした。。
もちろん、外付けのスピーカーに繋ぐこともできますが、それができない場面もあり、頭を抱える問題となりました。。
ちなみにまえだはiPhone 12miniは全体的にとても気に入っており、iPhone 13シリーズをスルーしてもいいと思ったくらい気に入っています。
関連記事はこちら
【ほとんどの方が購入見送り!?】iPhone 13シリーズはこんな方にオススメ。
緊急時の楽天モバイル用端末
時々一部キャリア通信障害でダウンすることがあります。
今年の10月頃にdocomoも大規模な通信障害が起きましたし、docomoに限らず通信障害はどのキャリアでも起きるものです。
最近は地震も多いですから、緊急時に備えてサブ回線を用意しておいたほうがなにかあったときに対応できる可能性がグッと上がります。
ただ、その緊急時がいつなのかはわからないので、できるだけコストは下げておきたいですよね。そうなったときのためにまえだ的には楽天モバイルが最適だと考えました。
といっても、契約だけしてもSIMを挿しておく端末が必要になるので、この端末を以前まではiPhone 6sにしたわけです。
ということでiPhone 6sの劣化という理由につながり、新たなサブ端末の購入を検討していたところにiPhone 11が飛び込んでくる展開になりました。
画面表示領域が足りないiPhone SE
サブ端末の最有力候補だったのはiPhone 11ではなく、iPhone SEでした。
キャリア乗り換え1円が大々的に話題になったのはiPhone SEがきっかけ。
2021年12月20日現在、まだおそらく家電量販店ではこのキャンペーンは行われていると思われます。
まえだもこのキャンペーンを知ってiPhone SEを実店舗で触り、速攻でiPhone SEを購入するつもりでした。
ですが、実際に触ってみて一番感じたのは表示領域が狭く不便ということ。
iPhone SEとまえだがメインで使用しているiPhone 12miniを比較すると、iPhone 12miniの方が物理的なサイズは若干小さいんですが、画面表示領域の広さはiPhone SEは4.7インチに対してiPhone 12miniが5.4インチ。
iPhone 12miniが画面目一杯表示されているのに対して、iPhone SEはTouch IDがあったりベゼルが幅広な分表示領域が制限されます。
iPhone 12miniの表示領域に対して不満はないですが、さすがにこれより表示領域が狭くなったり字が小さくなるのは厳しい。
特にここ1年で電子書籍を利用するようになったので、これ以上字が小さくなったりピンチイン、アウトの機会が増えるのは効率が悪くなると判断しました。
もちろん、iPhone SEはTouch IDがついていてコストパフォーマンスが高いプロダクトではありますが、まえだの使用用途には合わないと感じ、選択肢から除外されました。
使いこなせない可能性が高いiPad mini 6
最近出たiPad mini 6も候補に上がっていました。
- 電子書籍が読みやすそう
- Tipe-C端子やサイドカーでMacBookとも相性良し
といったメリットがあり、なにより新しいもの好きにはもってこいでした。
ですが、まえだは過去iPadを持ったことがないのと、メインでMacBookを使用しているので、正直使いこなせず持て余してしまうと感じました。
実際に持ってみるといろんな使い方ができてしっかり使いこなせるのかもしれませんが、セルラーモデル64GBで¥77,800払ってサブ機っていうのはどうなんだろう?贅沢すぎないか?と感じてしまったわけです。
(Wi-FiモデルだとSIMカードスロットがないのでSIMが入れられず除外)
なんだかiPadに申し訳なくなってしまいます。
(iPadってそういうものなんでしょうか?iPadユーザーの方、ぜひ用途を教えて下さい…)
そしてサブ機なので、やはりカバンから出すものより、ポケットからサッと出せるサイズ感がほしかったので、そういった理由からiPad mini 6は候補から外されました。
まとめ:これらの問題をすべて解決してくれるのはiPhone 11だった
- ahamo 携帯キャリア乗り換えキャンペーンでほぼタダ
- サブ機使用の限界が見えたiPhone 6s
- iPhone 12miniの音量不足問題
- 緊急時の楽天モバイル用端末
- 画面表示領域が足りないiPhone SE
- 使いこなせない可能性が高いiPad mini 6
こういった6つの理由、問題を解決してくれるのにちょうどよかったのがiPhone 11でした。
iPhone 11のメリット
・iPhone 12miniと比べると若干大きめだがポケットに入る6.1インチディスプレイ
・サイズが大きくなった分最大ボリュームも増した内蔵スピーカー
・処理性能はiPhone SE第二世代と同じ、ポテンシャルの高いA13 Bionic
・ナイトモード、デュアルカメラでまだまだ活躍できるカメラ性能
・3,110mAhで17時間のビデオ再生が可能なバッテリー容量
比較で上げてきたプロダクトは全て素晴らしいプロダクトですが、まえだの用途や希望にジャストフィットしていたのがiPhone 11でした。
特に近年のiPhoneは細かいアップデートはありますが、一般向けのアップデートはほとんど完了していると言っても言い過ぎではなく、それくらい完成度の高いのがiPhoneシリーズです。
その中でもまだまだメインも張れるサブ機はiPhone 11であるとまえだは考えています。
iPhone 11のキャンペーンはまえだが住んでいる最寄りのdocomoショップでやっていましたが、おそらく他のdocomoショップでも開催されていると思いますので、気になる方は時間に余裕があるときにdocomoショップを覗いてみてくださいね。
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