【デスクツアー 2021年上半期】30代 音楽系フリーランスのデスク環境。

デスクツアー2021
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関東在住35歳。2021年5月からApple製品や宿泊施設、暮らしのコトモノをレビューするブログ「まえだのあとがき」を運営。 月4,500PV/収益15,000円(9月)とコツコツ育成中。目標は2022年中に月1万PV。 プロのボイスケアトレーナーとして10年活動しています。

〇〇ツアーやかばんの中身って見る方もやる方もワクワクしませんか…??

こんにちは、まえだ(@maeda_afterword)です。

まえだがこの仕事を始めて10年目を向かえており、来年で丸10年が経過。11年目を向かえます。

当時は外部スタジオで行って仕事をして、スタジオのスタッフさんより長い時間居座っていたので、もはやスタッフになったんじゃないかと思うような生活を5年程していました。

そしてそこから今のプライベートスタジオに引っ越したのが2017年11月。

イチから防音対策をして、しばらくはダンボールの上に機材を置いていた時期もありましたが、少しずつ機材を揃えていきました。

ここでいろいろなことを、いろいろな方と仕事をしたり、戦ってきました。

2020年、コロナウィルスで完全にリモートワークに切り替わり、デスク環境をアップデートして、いろんな機材を導入し、便利にしながら乗り越えてきました。

そしてあと2週間程で引っ越します…なんだか感慨深いですね…

ということで今回はデスクツアーと称し、まえだの現在の最高のデスク環境をご紹介していきます。

まだまだ揃えたいものはたくさんありますが、現行では70点くらいのデスク環境が整ったので、今の最高の姿をみなさんと共有しながら記録したいと思います。

【30代 音楽系フリーランス】デスク環境

デスク環境①ー IKEA レンベルゲット

IKEAのオフィスチェア。プライベートスタジオに引っ越す際の初期装備として購入し、もう4年近く使っています。

当時は価格も安く、かっこよく見えたのですが、1年くらいですでにガタがきていました。

ギシギシ音が気になっていますが、なんとか現役でがんばってくれています。

次のオフィスチェアはエルゴヒューマンプロ オッドマンを検討していますが、勇気のいる価格。

もうしばらくIKEA レンベルゲットをがんばって使おうと思っています。

デスク環境②ー FLEXISPOT スタンディングデスク E3

YouTuberの間ではお馴染みのアイテムであるFLEXISPOT スタンディングデスク

大きい天板を使いたかったので、耐荷重の一番重いE3Wを使用しています。(現在は型番が変わってE7へリニューアルしています)

動画引用:トバログ

FLEXISPOT スタンディングデスクのおかげでIKEAのオフィスチェアにガタガタでもギリギリ作業ができています。

デスクの高さが変えられるので、姿勢が変えられて疲れにくくなったり、高さ調整によってアングルを自由に変えられるので、オンライン会議での自由度がアップしました。

デスク環境の中でもTOP3に入るくらい買ってよかったものと言えるので、デスク環境の見直しを検討されている方に最初におすすめしたいのがFLEXISPOT スタンディングデスクです。

デスク環境③ー IKEA MICKE 天板

スタンディングデスクにする前はIKEA MICKEを使用していました。

引き出しが便利で初のプライベートスタジオ導入にはぴったりでしたが、厚さが出てしまう分モニターアームがつけられない問題が発生。

現在は天板のみ残してスタンディングデスクへ移行しました。

横幅が広いためシンセサイザーを置くには便利ですが、奥行きが50cmしかなく少々不便。

次回は幅はもちろん、奥行きが確保された天板を導入する予定です。

デスク環境④ー YAMAHA MM6 シンセサイザー

まえだの本業である音楽事業の相棒がシンセサイザー(キーボード)。そして2年以上使用しているのがYAMAHA MM6。

以前はおもちゃのようなキーボードを使っていましたが、尊敬する人から譲ってもらった大切な品。

まえだは2年しか使っていませんが、実はこのシンセサイザーは10年選手。

信頼できるYAMAHAブランドのシンセサイザーはつくりも丈夫で機能も豊富。

本業ではもちろん、時々訪れるまえだの弾き語りブームもカバーしてくれます。

YAMAHA MM6は61鍵あることで作業スペースが圧迫されるのが気になる点なので、引越し先ではIKEA MICKEの天板を変えたり、キーボードスタンドでの使用を検討しています。

デスク環境⑤ー ElfAnt PCスタンド

自宅のWi-Fiが不安定のため、iPhoneでのオンライン会議を諦め、MacBookを有線LANで接続してオンライン会議に参加しています。

内蔵カメラの高さの調整ができず、映る印象が悪くなるため、角度、高さが調整できるElfAntノートPCスタンドを購入。

天板の奥行きが狭いためIKEA MICKEとの若干相性は悪いですが、高さが変えられる数少ないPCスタンドとしてかなり重宝しています。

FLEXISPOT スタンディングデスクでデスクの高さを調整するとキーボードの高さも変わり、キータッチがしづらくなるのが難点でしたが、ElfAntノートPCスタンドを購入したことでデスクの高さは変えなくてもカメラ位置が上がり、キータッチもしやすくなるため、導入してよかった商品の一つです。

関連記事はこちら
【ファーストレビュー】ElfAnt ノートPCスタンドは高さも角度も調整できるオオモノだった!

デスク環境⑥ー Apple マジックキーボード

Mac純正キーボードであるMagic Keyboard

特にこだわりがあったりキーが打ちやすいわけではないですが、白の見た目がよく、MacBook Proのキーボードと同じ使用感でキータッチできるのがいいところです。

デスク環境⑦ー Kensington エキスパートマウス ワイヤレストラックボール

キーボードをApple純正にしているのでMagic Trackpadをチョイスしたいところですが、Kensington エキスパートマウス ワイヤレストラックボールの使用感がとても使いやすく、5年近くスタメンとして使用しています。

長く使っているので接続が不安定になることがありますが、次も同じものを購入したいと思うくらい気に入っています。

少しごつめで存在感がありますが、腱鞘炎が気になる方におすすめしたいのが、Kensington エキスパートマウス ワイヤレストラックボールです。

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デスク環境⑧ー Apple MacBook Pro 13インチ 2016

これは最優先で買い替えを検討したいMacBook Pro 13インチ

メモリも足りなければ容量も足りない、完全にスペック不足な中でよく頑張ってくれています。

USB-C端子が2つというのはだいぶ慣れましたが、動画編集は限界があるため、2021年版を待ちたいところです。

デスク環境⑨ー Amazonモニターアーム

エルゴトロンLXをAmazonがOEMした商品であるAmazon ベーシック モニターアーム

モニターアームと外部ディスプレイを導入することでデスク上のスペースを広く確保することができます。

Amazon Prime dayなどの大きなセール時に価格が下がるので、購入はセールを待つのがおすすめ。

モニターアームに慣れていない方は最初の取り付け時にかなりの硬さに驚くと思うので、参考動画を見ながら取り付けると安心です。

動画引用:ぴろり

また、次の引越し先では、白×ナチュラルのデスク環境を検討しているので、エルゴトロンLXのホワイトを検討しています。

デスク環境⑩ー LG 29インチ ウルトラワイドモニター

elfant画像3

購入当時はまえだの作業は動画編集が中心だったため横長のディスプレイを探していました。

第一候補はYouTuber達の間で人気だったLG 34インチ 曲面ウルトラワイドモニターでした。

動画引用:monograph
動画引用:KICS

ところがLG 34インチ 曲面ウルトラワイドモニターの価格が予算オーバー。

諦めかけていたところにAmazon ブラックフライデーでセールになっていたLG 29インチ ウルトラワイドモニターディスプレイを購入。

曲面タイプではないため没入感は感じにくいですが、動画編集のような幅が必要なアプリケーションとの相性は抜群。

外出先での作業はともかく、自宅で作業するにはもの足りないMacBook Pro 13インチのディスプレイサイズをクラムシェルモードで利用することでカバー。

また、WEB会議ではデュアルモニターで使用することで作業領域をさらに広く使用することができます。

最近のまえだはブログがメインのため、次の外部モニターはワイドモニターではなく標準比率でもう少し大きいサイズのモニターを検討しようと思います。

HDMIでしか接続できないのが若干気になる点ですが、外部モニターや横長のウルトラワイド型を初導入する方にはLG 29インチ ウルトラワイドモニターはとてもおすすめ。

デスク環境⑪ー Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ

こちらもAmazonのセール対象だったため購入したAnker PowerExpand+7-in-1 USB-C PD イーサネットハブ

自宅ではMacBook Pro 13インチをクラムシェルモード、もしくはデュアルモニターで使用したいため、HDMIでLG 29インチ ウルトラワイドモニターへ接続。

SDカードスロット、microSDにも対応していますし、USB-Aにも対応しています。

また、オンライン会議が多いまえだにはとても嬉しいイーサネット対応しているため、Wi-Fiが不安定なときでも安心して会議に参加できます。

最大60Wと表記されていますが、ハブの電力供給に12Wとられるため実質48W対応なので少々デメリット。

重い作業や回線が混雑しているオンライン会議ではPCのバッテリーが減ることがあるので注意が必要ですが、安心のAnkerブランドのハブであるAnker PowerExpand+7-in-1 USB-C PD イーサネットハブは一つ持っておくのがおすすめ。

デスク環境⑫ー RAV Power 90W充電器

Apple純正の充電器はW数は60Wで1ポート。サイズは思ったより大きく、少々不便。

そんなときに出会ったのがRAV Power 90W充電器。

Apple純正の充電器と比べて軽いのにパワーが高く、USB-Cを2ポート挿すことができます。

まえだはMacBook Pro 13インチとiPhone充電用に使用しています。

動作が不安定なことがあり、時々18Wしか出ていないことがあるため、注意が必要ですが、この価格で2ポート、このパワーであればRAV Power 90W充電器はコスパが高いと言えるでしょう。

デスク環境⑬ー Velbon クランプキット&V4 unit

IPhoneでオンライン会議に参加する際に三脚が場所をとって邪魔だったので場所をとらないスタンドを探していたところVelbon クランプキットV4 unitを見つけました。

テレワーク需要からか、購入当時は2ヶ月待ちでようやく到着。

Velbon クランプキットでスペースを確保し、高さや自由度アップのためにV4 unitを導入。

これにより、iPhoneでのオンライン会議に参加できたり、俯瞰撮影などの幅が広がりました。

デスク環境⑭ー Anker Magnetic Cable Holder

ケーブルマネジメントに役立つAnker マグネットケーブルホルダー

マグネットがついているため、ケーブルを使い終わったら定位置に戻しやすい。

また、本体にもマグネットがついているのでちょっとしたスペースに取り付けられる点もとてもお気に入り。

今は青しかないため、白がでたら追加で購入したい一品です。

デスク環境⑮ー Amazon Echo Show5

今後のスマートホーム化に大活躍しそうなAmazon Echo Show 5

スマートスピーカーは様々ありますが、初導入を検討している方にぜひおすすめしたいのがEcho Show 5。

こちらもAmazonセール対象になることがほとんどなので、セール時期を狙って購入するのがおすすめでです。

デスク環境⑯ー 山崎実業 towerシリーズ ティッシュケース 3901

地味なアイテムですが、便利さ抜群なのが山崎実業 towerシリーズのティッシュケース

生活感が出やすいティッシュケースはデスクの見た目に影響します。デスクの上には置きたくないけど、ないと困る。

そんなときにマグネット仕様であれば足元やデスク裏に設置してすぐにアクセスできます。

通常サイズでマグネット仕様のものもありますが、まえだは厚型のティッシュをよく選ぶため、厚型仕様を購入。鼻セレブにも対応しています。

厚型仕様はマグネット仕様のものがないため、強力マグネットを別で装着してFLEXISPOT スタンディングデスクの脚に設置してます。

白ということもあり、スタンディングデスクともマッチしやすいため、白基調のデスク環境にとてもおすすめです。

デスク環境⑰ー エレコム 電源タップ 6個口

ガジェットやデスク環境にはなにかと電源コンセントが必須。

そこで重宝するのがエレコム 電源タップ

この電源タップをデスク裏に結束バンドで取り付け、FLEXISPOT スタンディングデスクの高さ調整にも耐えられるようにケーブルマネジメントしています。

最近は8個口のものやUSB対応のものも増えていますが、価格の安さ、雷ガードの安全性、6個口が絶妙にちょうどいいことから地味におすすめしたいのがエレコム 電源タップです。

デスク環境⑱ー Falcon Eyes RX-18TD

YouTuber界隈で人気の照明であるFalcon Eyes RX-18TD

動画撮影はもちろん、オンライン会議のときに大活躍しています。

動画引用:monograph

最近のiPhoneやカメラの映りはきれいですが、Falcon Eyes RX-18TDが導入されることで写真や動画のポテンシャルがグッと上がります。

はじめての組み立てに少々手こずりましたが、慣れると付属のバックに入れて持ち運ぶことも可能。

デメリットとしてはサイズが大きいことと三脚でかなり場所をとるので、今後は一脚やアームの導入を検討しています。

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まとめ:デスク環境をアップデートして作業効率化

2021年上半期、音楽系フリーランスのデスク環境をまとめました。

この1年ほどで少しずつ揃えてきたデスク環境の記録記事になりました。

ガジェットやデスク環境アイテムは年々更新されていくので、さらなるアップデートがあれば改めて記事にする予定です。

テレワークや在宅勤務の方はぜひ作業環境を見直して、より効率高く、快適なデスク環境を目指してみてください。

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関東在住35歳。2021年5月からApple製品や宿泊施設、暮らしのコトモノをレビューするブログ「まえだのあとがき」を運営。 月4,500PV/収益15,000円(9月)とコツコツ育成中。目標は2022年中に月1万PV。 プロのボイスケアトレーナーとして10年活動しています。

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