まえだのあとがき

テレワークできるホテルを探してるけど、どのホテルがいいかわからない…

今回の記事はそんな悩みを抱えている方におすすめのホテルを見つけました。

こんにちは、まえだ(@maeda_afterword)です。

3度目の緊急事態宣言が延長され、ますますテレワークが普及し始めている昨今。宿泊施設やカラオケ施設にもテレワークプランが増えてきました。

そんな中、ホテルメトロポリタン池袋のテレワークプランをはじめて利用してきたので、今回はレビュー記事をお届けします。

・自宅で仕事が捗らないので、環境を変えてリフレッシュしたい
・ホテルの雰囲気が宿泊価格より安値で感じたい

こんな方はぜひ最後まで御覧ください。

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ホテルメトロポリタンの歴史

ホテルメトロポリタンは池袋西口にあるシティホテル。メトロポリタンホテルズブランドの拠点がこのホテルメトロポリタン。
※正式名称はホテルメトロポリタンですが、位置情報を明確にするためにこの記事ではホテルメトロポリタン池袋と明記しています

系列にはホテルメトロポリタン丸の内や、ディズニーリゾートのグットネイバーホテルである飯田橋のホテルメトロポリタンエドモンドがあります。

1985年に開業、池袋メトロポリタン口から徒歩1分の好立地にあります。

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ホテルメトロポリタン池袋のテレワーク専用プラン

ホテルメトロポリタン池袋で今回宿泊したプランは、最高峰オフィスチェアを体感！テレワーク専用プラン7:00～23:00の内　最大6時間利用可能というプラン。

デイユースで指定の時間の中で最大6時間滞在できるという内容。

まえだは13:30～19:30で滞在しました。

価格は¥3,000で食事など一切ついていない、部屋のみのプランでした。

通常価格は素泊まりで¥7,100～なので、約半額の価格。

この金額は人によっては高いと感じるかもしれませんが、

• 自分だけの空間で作業できる
• 好きなときに昼寝できる
• 外を眺めたり、立ってリフレッシュすることができる

といったことが人目を気にせず自由にできる環境がこの金額で得られるのはまえだとしてはとても価値を感じます。

カフェでは人目が気になったり騒がしいことも多い。

かといって、漫画喫茶は誘惑が多く閉塞的な空間ということもあり、長時間利用は難しいと感じています。

そんな事情からホテルで長時間邪魔されず集中される環境が得られるのはとても嬉しいプランです。

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ホテルメトロポリタン池袋レビュー

外観から入り口

ホテルメトロポリタン池袋は地上25階、地下2階建てなので、わりと大きい…！！

レストランやお食事どころも多いのですが、宴会場やチャペルなどもありました。

フロントは正面玄関から入ると一番奥にありました。

5階～24階が客室で807室もあるそうです。部屋数はけっこう多いのではないでしょうか。

ホテルメトロポリタン池袋で一番広いメトロポリタンスイートは130㎡で一泊約¥360,000するそうです…持て余してしまいそう…。。

フロントから部屋へ

フロントでチェックインしたら後ろのエレベーターホールへ。

部屋の様子

カードキーで739号室へ入室。

部屋にはライト用にカードキーを指すところはないので、外出時にカードキーを忘れないようにしないと危険。

今回テレワーク、デイユースのプランだったからか、掛け布団や館内着、スリッパやバスタオルの用意はありません。

あるのは水1本、小さいハンドタオルとネスプレッソマシンくらい。

デスクの引き出しにも特になにもなく、ドライヤーもありませんでした。

逆にテレワークプランなので、仕事に集中するための最低限のセットアップ。

掛け布団すらもないので、質感硬めのベッドは荷物を置くだけで特に利用しませんでした。

テレビは特に問題なく利用できる状態。

同じ階に製氷室があり、そこにテレビカードやVODカードも販売されていました。

ホテルメトロポリタン池袋の部屋に似合わないゲーミングチェア。プラン名に入っていた最高峰オフィスチェアを体感！というのはゲーミングチェアのことだったんですね。

実はまえだはこの椅子を長時間使ってみたくてこのプランを予約しました。

ゲーミングチェアの種類はAKRacing Premiumシリーズ。

まえだが自宅で4年程使用しているIKEAのオフィスチェアを買い替えたく、検討も兼ねて長時間使用できる施設を探していました。

家電量販店やオフィスチェア専門店などは座れて数分。長時間使わないと実際の合う合わないの判断が困難。こういった機会をどんどん利用して使用感を確認できるとはとても嬉しい。

ということで、ゲーミングチェアに座り、テレワークスタート！

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ホテルメトロポリタン池袋の6時間テレワークプランを終えて

集中できたか？

途中で隣の部屋に人が入ってきたのか、物音が多少気になりましたが、思った以上に集中できました。

AKRacing Premium ゲーミングチェアの感想

AKRacing Premium ゲーミングチェアに6時間座り続けた感想は10点満点中7点。

普段使いをしたことを想定していたので、できるだけ椅子に座り続けていました。

途中180度リクライニングして仮眠してみましたが、思っていたよりは寝心地はよかったです。

普段の椅子は長時間座り続けると足がパンパンになりますが、AKRacing Premium ゲーミングチェアは6時間座っても足の張りは感じませんでした。

個人的にヘッドレストは不要で、肘掛けが幅広すぎて合わなかったので、用途に合わず、購入しない結論に至りました。

購入して後悔する前にガッツリ使用して判断ができたのはとてもよかったです。

リラックスには不向き

リラックスには不向き。ベッドには掛け布団もなくソファもない、まさにテレワークプラン。

その分部屋は広く感じるので、閉塞感は少ない状態で仕事ができます。

ネスプレッソマシンの印象

今回テレワークプランということもあり、ホテルメトロポリタン池袋にはネスプレッソが常設されていました。

抽出する際に騒がしくなるのは仕方なしですが、若干薄めの味わいは気分転換にもってこい。

食事について

今回食事なしのプランなので判断できておりません。

ホテルにはたくさんのレストランもあり、周辺には多くの飲食店があるので、食事には困りません。

• HOKUO(イートイン付きパン屋)
• モスバーガー
• サンマルクカフェ
• セブンイレブン
• ファミリーマート
• ローソン

特にホテルメトロポリタン池袋の目の前にあるHOKUOのパンおいしかった…！

リピート利用はあるか？

まえだ的にはホテルメトロポリタン池袋はテレワークプランはまた利用しようと思っていますし、次は宿泊プランを選びたいです。

また、時間に余裕があったり、カフェに飽きたときにテレワークプランを再度利用するにもすごくいいです。

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ホテルメトロポリタン池袋のアクセス

施設名	ホテルメトロポリタン池袋
住所	〒171-8505 東京都豊島区西池袋1-6-1
最寄駅	JR池袋駅メトロポリタン口より徒歩1分（7:00a.m.～11:00p.m.） 池袋駅西口(南)より徒歩3分
電話番号	03-3980-1111
チェックイン	15:00
チェックアウト	12:00

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まとめ：気分転換はホテルメトロポリタン池袋でテレワークがおすすめ

今回はホテルメトロポリタン池袋のレビュー記事をお届けしました。

飽き性で家では集中できず、カフェも同じところになりがちな方にはテレワークプランで気分転換するのはおすすめです。

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